2022年度 地域包括ケア推進部 事業計画

1組織体制

·         エリアごとに情報収集する体制を強化する。日ごろから部員を中心に地域ケア会議や総合事業、その他の事業や地域資源を視察・協力する仕組みを作り実施する。

2地域アセスメント

·         埼玉県リハビリテーション専門職協会との情報共有を図り、作業療法士の地域ケア会議および介護予防事業の参画状況を把握する。

3組織戦略

·         PDCAを実施・会員に周知したり、情報収集・共有を目的とした地域包括ケア推進部のWebページを公開し研修会や定期便で周知する。

4連携

·         エリア担当者を中心に地域包括支援センターへ研修の広報を強化する。

5人材育成

·         オンラインにて人材育成のための研修を行う



今年度の埼玉県作業療法士会の活動方針として、オンラインを活用した運用方針が掲げられています。それを踏まえ当部会でも検討し、「まるっとページ」の充実化・適時更新を目指していきます。 

 

 

2020年度 地域包括ケア推進部 事業計画

1組織体制エ

・ エリアごとに情報収集する体制を強化する。日ごろから部員を中心に地域ケア会議や総合事業、その他の事業や地域資源を視察・協力する仕組みを作り実施する。

2地域アセスメント

・ 埼玉県リハビリテーション専門職協会との情報共有を図り、作業療法士の地域ケア会議および介護予防事業の参画状況を把握する。

3組織戦略

・ PDCAを実施・会員に周知したり、情報収集・共有を目的とした地域包括ケア推進部のWebページを公開し研修会や定期便で周知する。

4連携

・ エリア担当者を中心に地域包括支援センターへ研修の広報を強化する。

5人材育成

・ 対面とオンラインを併用して人材育成のための研修を行う

 

 2020127日追記)本年度3回に及ぶ日本作業療法士協会主催の地域包括ケア推進に関する人材育成研修において組織された関東ブロック(栃木・群馬・埼玉・茨城・千葉・東京・神奈川・静岡)でZoomやメールにて継続的に連絡を取り合うことになりました。都県の境を超え相互にオンライン研修に参加しやすくなったりそれぞれの自治体の地域包括ケアに関する課題解決に取り組んで参ります。

 

体の地域包括ケアに関する課題解決に取り組んで参ります。

2019年度 地域包括ケア推進部 事業計画

組織体制

·         部員を増やし、エリアごとの担当者を配置し,連絡体制を整える。1人当たりの担当エリアは徐々に狭くしていく。

地域アセスメント

·         埼玉県リハビリテーション専門職協会等他団体との情報共有を図る

組織戦略

·         PDCAを実施・会員に周知するため県士会ホームページと電子定期便を活用し情報の掲載や情報収集の土台とする。

連携

·         エリア担当者を中心に地域包括支援センターへ研修の広報を強化する。

人材育成

·         引き続き多職種のナイトセミナー、総合事業研修、認知症×MTDLP×地域包括ケアのコラボ研修を行い、部員増員・エリアの活動に繋げるよう後方支援を行う。